もう結構前の話になりますが、
とある、歌唄いちゃんが、
私のために歌を作ってくれました。
って、嘘です。
単に私がその人の歌のタイトルを間違えて、
「花火」って書こうと思ってたのに
「桜」と「雪の裏側」は名曲やと思う、今日この頃。
とか書いちゃったことが、ことの発端。
当時、桜って曲は存在しなかったんだけども
「これは、むしろ、作れという解釈をしました」
って返事を頂き、
特別に?強制的に?作ってもらっちゃったってわけ。
やー、たまには間違ってみるもんだね!
そのおかげで素敵な歌が聴けちゃったもんね。
ライブでは私はまだ1度しか聴いてないけど
来年の春にはきっとみんながくちづさんでるはず☆(ぇ。)
ってことで。
せっかく素敵なのを作ってもらったんで、
お礼に??「さくら」のアンサーソングを作ってみました。
あー、アンサーソングになってるかは謎ですが、うん。
「君」側の気持ちになって書いたのだけど、
あんまり普段「あなた」とか使わないから
何気に結構はずかしいのね。
ぁ、曲はまだついてないので、よろしくー!(マテ)
『 R e : さ く ら 』
あたたかな風が頬にふれた
ふと 懐かしいにおいに立ち止まる
心に描く風景にはいつもあなたがいて
あたりまえに過ごしてた
限りある日々の中で
今年もまた桜が舞い降りる
いつかふたりで見上げたあの日の空のように
そっと差し伸べたてのひら
ふうわり触れる薄紅色
ありふれた日々が心を閉ざす
けど 懐かしいにおいに立ち止まる
どうしてだろう?心のなかに あなたが ah
いてくれるような気がして
笑顔になれるんだ
今年もまた桜が舞い降りる
いつかふたりで見上げたあの日の空のように
そっと降り積もる雪の花
心に広がる薄紅色
ねぇ聴こえるてる?
大切なこの想いと かけがえのないメロディ
今年もまた桜が舞い降りる
いつかふたりで見上げたあの日の空のように
そっと重なり合うてのひら
ふうわり触れる薄紅色
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